業務紹介
床研磨工事、床塗装工事をメインに、数々の体育館などの文教施設のフローリング工事に長年携わってきた経験と技術。
コートライン工事やバスケットボールコートライン変更工事にも力を注いでおります。
体育館(文教施設)
仕上げ材の持続性アップ・プレーヤーの怪我予防策 再塗装 1、2年毎に表面の塗装のみポリッシャー研磨をして、再度仕上げ塗装をします。
研磨することによって、シューズのゴム痕やこすれ傷などがなくなり綺麗な状態に戻ります。
環境対応型塗料を使用します。
※ただし、ワックス塗装をしている床に関しましては、この方法が適用されません。 床下調査 床の下地が、経年劣化や使用頻度によって破損・変形などする場合があります。
調査をして破損・変形箇所が見つかれば、同様の部材と交換等致します。
下地材の損傷により、フローリング材の破損につながることもあります。
定期清掃・特別清掃
日常の清掃で取りきれなくなった汚れや、シール・テープ等の付着物を取り除き、ウレタン塗装本来の性能を回復させます。
研磨工事
体育館や教室などのフローリングをドラムサンダーやベルトサンダーを使って、フローリング表面の塗膜を削り取ります。粗掛け⇒中掛け⇒仕上げ掛けと研磨用ペーパーの番手を替えて、フローリングの表面を綺麗にしていきます。
塗装工事
研磨で仕上がったフローリングに、油性又は水性の塗料を塗り、フローリングに輝きをつけます。
油性 臭い有・塗装後の肉質感有・通常3回塗り仕上げ
水性 臭い無・塗装後の肉質感多少有・通常4回塗り仕上げ
油性 臭い有・塗装後の肉質感有・通常3回塗り仕上げ
水性 臭い無・塗装後の肉質感多少有・通常4回塗り仕上げ
コートライン工事
スポーツ競技のコートラインをカラー油性ウレタン塗料を使って描きます。
文字やキャラクターなどのロゴも描くことが出来ます。
文字やキャラクターなどのロゴも描くことが出来ます。
フローリング貼り工事
- 新設のフローリング貼り
- 下地に対して、接着剤と釘又はビスを使用して貼っていきます。
- 既存フローリングの張替え
- 「割れ」・「欠け」・「キズが大量にある」等のフローリングを部分的に張替えが出来ます。
張替えた部分のみの研磨塗装も出来ます。
床・下地工事
- 鋼製下地
- 体育館等に主に使用されている床組です。
クッション性能の高いものなどあり、スポーツの使用目的によって、さまざまな種類があります。
- 低床用下地
- コンクリート下地から、わずか55mmでスポーツ競技をすることが出来る床が出来上がります。
外部工事
- 簡易スポーツ用パネル
- 施工・取外しが容易にできます。
バスケ コートライン変更工事
(財) 日本バスケットボール協会では新ルール採用時期を2011年4月1日~としており、体育館の補修やコートの変更工事などの猶予期間を2013年3月31日までと定めております。
文字・ロゴマーク塗装
学校名やチーム名・チームマークなど描くことで体育館をイメージアップになります。
床解体
床の解体工事も承ります。
店舗床の夜間研磨塗装
店舗の通常運営中に夜間作業で行います。
次の日の開店までに歩けるように研磨、塗装を行います。
集塵機付きの研磨機で行うため、粉が舞い上がるのが極端に抑えられます。
次の日の開店までに歩けるように研磨、塗装を行います。
集塵機付きの研磨機で行うため、粉が舞い上がるのが極端に抑えられます。
床金具 改修工事
バレーボール支柱・バドミントン支柱の床下部分の基礎改修工事となります。
経年劣化などで基礎のコンクリートが破損してしまいます。
破損した状態のままで使用してると、床(フローリング)が割れたり、盛り上がったりします。
支柱がグラグラする場合は、基礎コンクリートが破損してると思われます。
経年劣化などで基礎のコンクリートが破損してしまいます。
破損した状態のままで使用してると、床(フローリング)が割れたり、盛り上がったりします。
支柱がグラグラする場合は、基礎コンクリートが破損してると思われます。
体育館や施設の床塗装工事において、多くの実績のある正研グループでは、バスケットボール新ルール改正に伴うコートデザインの変更工事を受け付けております。
コートデザインの変更内容
- 1
- 制限区域の形が台形から長方形になる
- 2
- スリーポイントラインが旧ラインより50cm広くなる
- 3
- スローインサイドラインの新設
- 4
- ノーチャージセミサークルの新設